04775-170524 立ち机の簡単な作り方
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「立ち机」についてご質問をいただいたので久しぶりに書きましょう。shioの研究室は立ち机が基本です。 仕組みは簡単。本棚にMacのモニタ(あるいはiMac本体)を置き、手前の何らかの台にキーボード、マウス、トラックパッドというスタイル。当初から一貫しています。立ち机用として販売されている高価な机は使っておりません。
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その際、目とモニタの距離は昔も今も約1.2m。近づいたり遠ざかったりして色々試した結果、この距離が最もshioにとって楽だからです。
HHKB Professional JPを置く台の高さは1mがshio的に快適。肘が100〜120度程度になるのが楽だからです。そこで高さ1mの台を探した結果、上記のハイテーブルを導入した次第。すると裸足で立っているとき肘の角度は100度くらい、高さ5cm程度の「Dr.ステピンボード」に乗っているときは120度くらいになります。 ディスプレイモニタの高さは、立った時の顔の高さ。まっすぐ前を向いて画面を見続けられることが大切です。位置が低いと首に負担がかかりますし、高いと目の開口面積が大きくなって目が乾きます。
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位置関係の最適値はいずれも人によって異なるので、自分が快適な距離と高さを自分で見つけることが大切です。
自宅では、昔から使っているデスクの上、左半分にホームエレクタのテーブル型の台を置いてHHKB Professional JPを置き、さらにその上にモニタを置く高さになる台の上にMacBookを置いています。デスクの右半分は普通のデスクとして使用。その時に座るのは「アーユルチェアー」です。 https://flic.kr/p/UYMeTG https://c1.staticflickr.com/5/4197/34773102482_329b9926a3_k.jpg